2020/04/15 17:06




連日報道される新型コロナウイルス。ウイルスは弱った体に侵入し猛威を振るう。一番の予防は健康な体を維持すること。

はちみつは砂糖に比べ甘さは3倍なのに対してカロリーは25%低い。
肥満の人が砂糖かはちみつを1か月取り続けた時の空腹時の血糖値の変化を測定した。砂糖の人は2.2%上昇。はちみつの人は4.2%下がった。

悪玉コレステロールの数値もマイナス5.8%となった。はちみつは動脈硬化を遠ざけてくれる。
フラボノイドは血管を拡げ血流を改善してくれる。はちみつにコーヒーの組み合わせで血管を老けさせないパワーがアップする。
フラボノイドは熱に強いので熱しても冷やしても大丈夫。バターにはビタミンEが入っていて血管の酸化を抑えてくれる。

はちみつには約190種類の栄養成分が含まれている。

最近よく抗菌パワーという言葉を耳にする。抗菌の菌とは細菌とウイルスのこと。体のなかにはちみつを取り入れると、ある成分が体内に入った細菌やウイルスを撃退する可能性がある。

はちみつの成分は体内に入ると酵素と反応して細菌を消毒する物質を作り出す。インフルエンザウイルスにも、新型コロナウイルスにも脂肪の膜がある。この膜が殺菌成分をガードしている。
長崎大学の研究で、はちみつにはインフルエンザウイルスの増殖を抑える働きがあることが分かったという。さらにはちみつのフラボノイドがウイルスの遺伝子を破壊してくれる。はちみつは1日30g程度とるとよい。それを超えると糖質のとりすぎとなる。はちみつは生後1歳未満の乳児が食べると乳児ボツリヌス症を発症する危険がある。



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今まさに抗菌大事ですね。

抗菌作用が普通の蜂蜜の8倍もある「ティーツリーハニー」

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